モノ語りヒト語り

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縁起かついで気がつけば正夢

10月27日より秋のセールが始まった。今回はリニューアルのための「閉店セール」である。11月7日のセール終了後3週間ほど閉店し、店の天井、壁、床の一新をはかる。

セール初日の朝礼で、昨日見た夢の話をした。

男性スタッフが「勝つぞ、逆風に勝つぞ」と店の前で踊っている。店内では「レジスター1台では足りないのになぜ2台用意しなかったんですか!」とスタッフに詰め寄られている

という夢で、スタッフからは「今日、レジスターが足りなくなるといいですね」とかすかな期待を込めた笑いがもれた。この2年くらいは、レジ1台で充分こなせるセールが続いていたのだから無理もない。

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セールオープン!

いつも通り、葉書(1,300枚)で会員の方にお知らせするだけのセールだが、「閉店」と聞いて心配してくださったか、きっと投げ売りだろうと期待されたか、開店前から列ができた。セール前日のスタッフ弁当はトンカツと、縁起を担いだ甲斐があったというものである。

久しぶりにご来店されたお客様も多く、あちこちで「ひさしぶりねえ」と再会の声があがる。全品30%OFFという思い切ったセールでもあり、レジ台は久しぶりに混み合った。

11時頃にはレジに行列が!着物を畳んだり、陶磁器やクリスタル商品を梱包したりと、結構な時間がかかるためなかなか行列は解消しない。倉庫にレジスターがないか探すが、「売ってしまいました」とのこと。この商売、なんでも売るのが習い性なので致し方ない。夢など信じなかった自分たちを悔いながら、お品物を抱えて並んでいるお客様にお詫びをすることとなった。

レジスターが足りなくなる夢は嬉しい正夢になったのである。

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数人のお客様に「閉店するの?」と聞かれる。案内葉書にリニューアルのための閉店セールと書き、店舗にも表示しているのだが、「やめちゃうの?やめないで!」「ポイント使えなくなるの?」とお客様から心配されてしまった。真顔のお客様に「安心してください、やってますから・・・」というオヤジギャグで返すわけにいかない。

床、壁、天井を張り替えるだけのリニューアルだが、店舗什器からその中のお品物、家具まですべて移動してスケルトン状態にしなければならない。その移動が大掛かりである。近くの引っ越しセンターの倉庫を借りて大型の什器、家具を保管、近くの空き店舗を短期間借りて品物の保管と仕分け作業と今まで余り体験したことのない大仕事である。

ともあれ、11月中にはリフォームを終え、心機一転、品物一転でリニューアルオープンを迎えたいと思います。今後ともご贔屓のほどよろしくお願い申し上げます。

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