食器・陶器・クリスタルの買取
和食器の買取
金城次朗、加藤卓男、井上萬二、徳田八十吉、酒井田柿右衛門といった人間国宝の作品をはじめ、大蔵陶園、深川製磁などの有名メーカーのお品物、現在の陶芸作家の作品まで幅広くお買い取りしています。
九谷焼、京焼、清水焼、備前焼、織部焼などで作家のわからないものでも、専門スタッフが丁寧に査定いたしますので是非ご相談ください。
和食器とは?
和食器とは、日本の食文化の中で発展してきた器や道具の総称です。日常の食卓から茶道・懐石料理まで幅広く用いられ、素材や形状、絵付けに日本独自の美意識が反映されています。
近年は国内外で評価が高まり、和食器買取の需要も増加しています。使用済みであっても価値が残る場合が多いため、処分ではなく買取を検討する方が増えています。
和食器の定義
和食器は、日本で生まれた食文化に基づいて作られた器を指します。具体的には、茶碗、皿、鉢、湯呑、急須などが該当し、有田焼や九谷焼、美濃焼といった伝統的な陶磁器も含まれます。
職人の手仕事によるものや、歴史ある窯元の作品は評価が高く、和食器の買取市場においても査定対象として重視されます。
和食器の特徴・魅力
和食器の大きな特徴は、料理を引き立てるための造形と質感にあります。釉薬の表情や土の風合いを活かし、季節感や自然美を表現する点が魅力です。
量産品にはない個体差が価値として評価されることもあり、作家物や限定品は中古市場でも需要があります。そのため、状態が良い和食器は和食器の買取において適正な価格がつく可能性があります。
和食器と洋食器との違い
和食器と洋食器の違いは、用途とデザイン思想にあります。
和食器は料理を少量ずつ盛り付け、器そのものも演出の一部として使われる傾向があります。
一方で洋食器は、規格が統一され、実用性や耐久性を重視して作られることが一般的です。
この違いにより、和食器は産地や作家、年代によって評価が分かれやすく、専門知識を持つ業者による和食器の買取が重要になります。
和食器が高価買取になる3つのポイント
保存状態が良いと査定アップ
お品物のコンディションは査定の重要な要素です。新しいお品物でも汚れが多いと査定が下がってしまいます。お出しになる前にお品物をチェックしていただき、できるだけクリーニングしておきましょう。
共箱・保証書など付属品が揃っていると査定アップ
購入時の付属品(共箱、栞など)がある場合は査定がアップいたします。また和食器の場合、揃いものは、セットが揃っていた方が査定アップになります。一方で、急須のみ、湯呑一客のみ、銘々皿一枚のみのお買い取りも行っていますのでまずは「くらしのくら」へご相談ください。
人気作家・有名窯元の作品は査定アップ
人気のある作家、人間国宝の作品は特に査定がアップします。作家名がわからない場合もまずはご相談ください。専門スタッフが丁寧に査定させていただきます。あまり知られていない作家物でも人気がある場合があります。
汚れが著しくひどいもの、欠けのあるもの、使用に難のあるもの、記念品や100円ショップで購入されたものなどはお品物は買取が難しい場合があります。
くらしのくらが選ばれる6つの理由
① 創業23年以上の信頼と実績
「くらしのくら」は、オープン以来23年の買い取りと販売を通じて、多くのお客様から深い信頼を寄せられています。お客様から寄せられるクチコミで実際のお買い取りの様子を知ることができます。(Google、エキテン、ヒカカク!)
現在、23カテゴリー、累計で約3,000品目にもおよぶ多種多様な商品を扱い、東京や神奈川を中心に関東全域でお買い取りをしております。
② 秘密を厳守
「くらしのくら」は、お客様のプライバシー保護を最優先に考慮し、買い取りの際の個人情報の漏洩は絶対にいたしません。お客様からの信頼が無ければこのリサイクルという仕事は継続できるものではありません。広告ではなくお客様のご紹介によるお買取りが多いのもその証と言えます。
買い取りしたお品物に残っている個人情報、たとえばタグに書かれた名前や指輪の刻印、贈答品に記された名前など、すべて販売前に消去します。(消去することで商品の価値を損なう場合を除きます)
また、「店頭に展示しないでほしい」といった具体的なご要望にもお応えしております。
③ 適正価格の査定
「くらしのくら」では、常に適正価格での査定を心掛けています。
もちろん高額買い取り目指しつつ、その時点でのリユースの相場を充分に調査し、それを上回る査定をいたします。私たちはそれを「適正買取」といいます。
「高価買取」を宣伝文句として謳うのではなく、ウソとならない「適正買取」をモットーとし、適切な価格のご説明などを怠らずお客様に満足していただける査定を行っています。
また、お客様がご納得いただけるような十分なコミュニケーションを心がけております。
④ すべて無料査定
「くらしのくら」では、全アイテムに対し無料で査定を実施しております。査定費用や買い取り時の商品の運搬費といった追加料金が発生することはございません。
ただし、大型家具で階段から降ろすことが出来ないため吊り下げ機械による高所からの搬出の場合は一部費用がかかる場合がございます。
⑤ 女性スタッフ限定などご要望にお応えいたします。
ご希望によって出張査定に女性スタッフが伺うことも可能です。一人住まいの方にとっても安心できるサービスとなっております。
また、「トラックを家の前につけないで」というご要望がある場合は乗用車でお伺いいたします。
搬出作業の際、マンションの養生が必要な場合は事前にお知らせください。エレベーター、廊下などの養生をしてクレームの発生が無いよう準備いたします。
このように事前のご要望にできるだけお応えし安心できる査定を目指しております。
多くのお客様から「利益だけでなく、顧客の状況にも配慮してくれる」との評価を頂戴しております。
⑥幅広い買取品目・処分までのワンストップ
くらしのくらでは和食器の他にも洋食器やクリスタルガラス、銀製品など幅広く買取を受け付けております。
また、査定の結果、買取対象外となったお品物も、ご依頼があればお引き取りが可能となっているため、不要になったお品物がございましたらぜひご相談ください。
取扱ブランド・作家
青木木米 | 浅蔵五十吉 | 荒川豊蔵 | 有田焼 | 伊勢崎淳 | 板谷波山 | 井上萬二 | 今泉今右衛門 | 岩田久利 | 岩田藤七 | 永楽善五郎 | 永楽保全 | 永楽和全 | 大倉陶園 | 柿右衛門 | 加藤唐九郎 | 加藤卓男 | 加藤利昌 | 金重陶陽 | 唐津焼 | 河井寛次郎 | 川喜田半泥子 | 其泉 | 北大路魯山人 | 木内克 | 京焼 | 銀座和光 | 金城次郎 | 九谷焼 | 源右衛門 | 香蘭社 | サスギャラリー | 薩摩焼 | 七宝焼 | 清水六兵衛 | 鈴木治 | 須田菁華 | 象彦 | 竹腰潤 | 沈寿官 | 塚本快示 | 辻常陸 | 陶あん | 徳田八十吉 | 富本憲吉 | 中里太郎右衛門 | 鍋島焼 | ノリタケ | バーナード・リーチ | 萩焼 | 濱田庄司 | 備前焼 | 深川製磁 | 藤原啓 | 藤原雄 | 益子焼 | 松井康成 | 三輪休雪 | 三輪休和 | 柳海剛 | 山本長左 | 輪島塗 など
「和食器の買取」買取実績
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イムサエム / 染付 安南手 -
阿部祐工 / スリップウェア プレート -
小澤基晴 / 輪花豆皿 -
正島克哉 / 片手鍋 -
中園晋作 / カップ -
松浦コータロー / レンゲ -
小澤基晴 / ブロンズ ぐるぐる鉢 -
中井窯 / 染め分け リム皿 -
木下和美 / 銀彩 コンポート皿 -
余宮隆 / 輪花向付 -
平と米の制作所 = 平米 / ジュピター -
高島大樹 / 花鉢 -
小倉広太郎 / オーバルプレート -
堀宏治 / スプーン&フォーク -
谷村崇 / 青磁菊鉢 -
九谷 正木春蔵 そば猪口 鉢 -
川口武亮 / 三島七寸皿 -
石岡信之 丸小鉢/小ぼん皿 -
十場天伸 / スリップウェア -
古川章蔵 色絵耳付スープ碗 / つぼつぼ -
九谷 須田菁華 四代 赤彩緑点文 汁注 -
陶芸家 市川孝 煮茶器 -
十場天伸 漆尺鉢 器 皿 スリップウェア 陶胎漆器 現代作家 -
島岡達三/茶器セット/塩釉縄文象嵌

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