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くらしのくら社員旅行 直島アートの旅(後編)

直島研修旅行の帰りの新幹線で、2日間の感想をみんなでノートにまとめた。
 
 
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写真で読んでいただきたいが、目が疲れるのでテキストにおこした。

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①おいしかったもの
ベネッセハウスには悪いですが、2日目のお昼ごはんの漬物。昆布の細切りとゆずが絶妙で、漬かり具合がちょうど良く、私好み。

②楽しかったもの
南寺。暗いものはコワイけど楽しい。トシがバレル。

③かわいかったもの
かまどうま。地中美術館で、アートのひとつとして必死に生きていました。
(★11月8日新聞紙上写真の左下参照)

④うれしかったもの
バースディケーキ。旅の疲れをいやす甘いもの。GOODタイミング。

⑤残念だったもの
禅。猫に会えず。
いろいろありましたが、有意義な旅でした。

大石

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今回社員旅行という形で初めて直島を訪れて本当に良かったです。正直この「くらしのくら」につとめていなければ、来ることが無かったかもしれないと思うと、こういった機会をつくってもらって感謝しています。

美術品を実際に目で見ることはもちろん、タレルなど体感できる芸術作品を身近に感じることができて本当に良い体験をさせていただきました。

作品一つ一つと時間をかけてゆっくりと対峙することで第一印象とは違った感覚を得ることを知り、今後の仕事にも生かしていけるものだと思いました。おかげで充実した旅行になりました。

大橋

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学生時代より現代アートに興味があり、直島は今回で三度目の来訪でした。アート作品だけでなく瀬戸内海の島影や島内ののんびりした空気がとても魅力的な場所です。今回初めて家プロジェクトとベネッセミュージアムのガイドツアーに参加しましたが、個人で見てまわるだけではわからない作家の意図や制作現場の裏話を聞けて面白かったです。

またいつかくるんだろうなあ、と思いながらI♡湯に浸って旅を終えました。

青木(★直島に一人残って最後まで楽しんだスタッフ)

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 「いつでも行けるから」となかなか足を運べない美術館、「必要になればケンサクするから]と現代アートがわからなくてもそのままにしていましたが、今回のようになかば強制的にアートをあびるというのはとてもシゲキになりました。何事もキッカケなので、これを機にもう少しアート方向にアンテナを向けてみようと思いました。

見ることと聞くことと聴くことがちがうということをあらためて感じた2日間でした。

(撮影機材が重たかったので次回までにコンパクトな機材をそろえたい)

矢満田

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3回目の直島ということで、作品はほぼ全部見たことがあったが、見る度に驚かされる作品も多く、特に地中美術館のタレルの作品は視覚の錯覚を効果的に用いており「自分の見ている景色を当たり前に受け入れるのではなく、疑問や距離感が必要である」ということを学んだ。

また、会社のスタッフとの旅行で普段できない話をしたり濃いコミュニケーションがとれたのが良かった。

林田

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二日間でたくさんのアートに触れ目の保養になりました。様々な角度で見ることで、違ったものに見えたり、最近はあまり美術館などに足を運んでいなかったので、もっと見に行こうと思いました。

ホテルも普段は泊まれないような部屋ですごく良かったです。地中美術館が個人的には良かったです。

久保

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実は全く事前情報がないまま、人任せにしてしまった社員旅行でしたが、そのおかげで見るもの全て新鮮で感動することができました。特に、大好きな大竹伸朗の「I♡湯」と「はいしゃ」はもっとゆっくりながめていたかったなあ。

今回、タレルという作家に出会えたことも収穫です。光と時間をあらためてゆっくり味わうことが出来ました。

ギャラリーは全て良かった。ベネッセハウスには泊まることはないと思いますが、直島にはもう一度行きたいです。

高木(麻)

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2日間、本当に良い経験をさせていただいて、とても充実していました。社員旅行という形で大好きな草間さんのかぼちゃや、見たかったタレルの作品、杉本さんの神社、そしてそれにまつわるエピソードetc。とても思い出深い旅でした。いままで社員旅行自体行ったことがなく、初めての社員旅行で直島に行けたのはとても思い出深いです。皆さんのおかげで良い旅になりました。

佐藤

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久しぶりの社員旅行で直島というアートの島へ行くことができて楽しかったです。見るものすべてが新鮮で胸が熱くなりました。うどんもおいしかったし、島での食事も最高でした。普段あまり行く機会のない美術館へたくさん行くことができて、心が穏やかになれました。あと、2~3泊したいと思いました。

私が田舎育ちなのでなんとなく懐かしい気持ちになり、たまには帰らんといかんなあと思いました。

高木(泰)

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なにせ家の中にプール!そこにLEDが100個くらいだろうか、点滅している。1~9までの数字がゆっくりだったり、せわしくだったり。何なんだ、これは。ガイドをしてくれた若い女性の説明によると、この島の4歳から90歳までの島民がそれぞれ選んだスピードで点滅しているとのこと。数年後に「オレの子供の時のLEDだよ」「亡くなったおじいちゃんの光はアレだよ」と語り合う場でもあるという。島とそこに住む人と呼吸するアート。入ったときはポカン、出るときは思わず息をのむ!

野坂

アートにかぶれて旅行した8日と9日。その二日間の新聞にスタッフ(矢満田・大橋・野坂)の撮った写真などをはってみた。スタッフの反応は「新聞の活字が邪魔して見にくい」「新聞の背景が面白い」と半々であった。アートは近くて遠い。

一日目 2016年11月8日(火)

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二日目 2016年11月9日(水)

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「くらしのくら」ではスタッフの誕生日に合わせて誕生会と称した飲み会をやっている。家プロジェクト鑑賞後のアイスナオでの昼食は、スタッフの大石、高木(泰知)の11月誕生会を兼ねることになった。いわゆるサプライズとして、アイスナオのスタッフが特別ケーキを作ってくれた。

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(ケーキプレートに「たかよしさん」と書いてあるのは、高木が二名いるためタカギヨシトモを略してタカヨシさんと呼ぼれているため)

エヌエヌ生命様の社員旅行優待を利用させていただき、「直島アートの旅」を無事終えることができました。あらためて、スタッフ一同感謝申し上げます。

リフォーム中間報告

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2016年12月1日17時撮影

リフォームは11月30日終了、リニューアル開店は12月8日(木)から。

まだ、このような状態である。でも、心配いりません。
私たちエンキしないので。

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