モノ語りヒト語り

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横浜リセールショーの御報告

6月28日(土)、29日(日)の2日間、横浜のパシフィコでリサイクル店のイベントが開催された。くらしのくらは4回目の出店である。今回も「一小間」という、一番小さい約3畳のスペース(3m×3m)に、2トン車一杯分の品物を詰込んだ。丸一日かけて搬入、飾り付けを終える。

深沢の店のショーウインドウにはブランドバッグの代わりにクリスタルベースが、宝石のショウケースにはリモージュのコーヒーカップが照れくさそうに陳列され、少し地味な風景となる。

不景気の影響は出店数の減少にまず顕れているようである。前回は56店舗に対して今回は50店舗。更に初日から出足が鈍い。(主催者発表29,000人で昨年より2,000人ほど来店者減少)オープンと同時に数十人が100メートル競争のように走ってくるのがいつもの風景だったのだが、今回はマバラ。もっとも、向かう先はルイ・ヴィトンのバッグが山と積んである店で、当店ではない。その熱が醒めた1時間後位からウチの店は賑わってくる。これほどヴィトンが溢れていても、他の店にはない極めてマニアックな95年の限定品、ヴィトンカップのボストン(128,000円)がウチにはあるのである。(少しジマン)今風に言えば「ソッコー、ご売却」となった。

ただ、去年は宝石類と、アンティーク陶器が売れ筋だったが、今回は様変わり。お客様の趣向が変わったというのではない。品物が変わったのである。シャネルの冬物と夏物を同時にハンガーラック2本も掛けているヘンな店は周りには無い。(これもジマンか?)衣服は去年のリニューアルの際に縮小、現在はゼロなのだが、シャネルが1ヶ月前にお買い取りとなったためなのだ。

「暑い盛りに冬物出してみたら。イベントだからチト趣向を変えてもいいかもしれない、業者くるかも知れないし・・・・・」とスタッフ。「それにしても、いま毛皮のコートもあるまい。モノが無いように見えてカッコ悪いし・・・・」とチョー保守的だったのはこれ書いている本人。(今になって、強引に提案つぶさなくて良かった。フー)東郷青児の「村の少女」の美術系とシャネルのファーコート(198,000円)など冬物のブランド衣類が主要なものとなった。

というわけで、壮大な売上目標には届かなかったものの、昨年並みで終了。この、渋い状況のなかで健闘したということで、スカイラークの出前弁当で深夜の乾杯。(この弁当結構いけますよ、200円の味噌汁高いけど)

御来場頂いた皆様、ありがとうございました。

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