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桐たんすを売りたい人 必見! 上手に売るコツを教えます! 【買取現場レポ編】

親族の処分や引っ越しでいらなくなった桐たんすを売りたいと考えているあなたへ
今日は桐たんす買取の現場の実情とともに上手に桐たんすを売るコツを教えます!

ここでは「くらしのくら」だからできる桐たんすの売り方もご紹介しておりますので、
ご検討中の方は一度お問い合わせください!

1. 桐たんすってどんな箪笥のこと?

桐たんすとは読んで字の如く桐で造られている箪笥のことを言います。
様々な和箪笥の中でも桐たんすが良いとされている理由をご紹介します。

・防湿性に優れている
箪笥に洋服や着物を収納する時に気になるのが中の衣類の状態が保たれるかではないでしょうか。
桐は空気が多く含まれており、湿度が高くなると水分を吸収して膨張し、
内部へ湿気が入らないようになります。
また、乾燥している時は水分を発散し元通りの状態になるため、一定の湿度を保つことができるのです。

・防虫効果に優れている
桐の抽出成分にはパウロニン、セサミンなどの虫などを寄せつけない成分が多量に含まれています。
そのため、防虫効果に優れており、収納家具に最適な材と言われています。

・腐食、防カビ性に優れている
桐には多量のタンニンという成分が含まれています。タンニンもまた抗菌、防虫効果に優れており
カビなどの菌を寄せつけないため、腐りにくく長い期間使用できます。

・耐火性に優れている
桐は他の木材と比べ、着火点(火がつく温度)と発火点(炎となって燃える温度)が高く
燃えにくい材と言われております。
火事で箪笥の表面は黒く焦げていても中は全く燃えていなかったという話もあるくらい
とても耐火性に優れている材と言えます。

2. 人気のメーカーの桐たんすってあるの?

日本全国、数多くの桐たんすメーカーが存在する中、伝統があり人気の高い
桐たんすメーカーをご紹介します。

加茂桐箪笥組合

江戸時代・天明の頃に家具などを作っていた指物師である丸屋小右エ門が箪笥を作ったのが始まりと言われている、歴史の長い桐箪笥のメーカーです。また、加茂桐箪笥組合は昭和51年に伝統的工芸品に指定されました。
日本全国の桐箪笥の70%を加茂で生産しています。

相徳桐箪笥

1880年(明治13年)の創業以来、一貫して桐たんすのみを扱い続けている伝統ある桐たんすメーカーです。桐の中でも優れた材質を誇る会津桐にこだわりをもち、原木から調達し良質な材だけを使って作っています。

岩谷堂箪笥

天明時代(1780年代)からの歴史のある岩谷堂箪笥。美しい漆塗りの表層は欅(けやき)で作られており、ひき出し内部は桐が使われています。また、南部鉄器で作られた金具が岩谷堂箪笥の大きな特徴として挙げられます。

3. そもそも桐たんすって買取ってもらえるの?

最近ではあまりニーズがなく、なかなか買取店の少ない桐たんす。
ここでは買取のできる桐たんすと買取のできない桐たんすを説明します。

人気メーカーの桐箪笥

加茂桐箪笥、岩谷堂箪笥、相徳箪笥などの人気の高いメーカーのものはお買取りできる場合が多いです。
他にも松山家具、桐里工房、府中家具などの桐たんすも人気があり、お買取りが可能なメーカーと言えます。

作家物・伝統工芸品

桐箪笥には伝統工芸師が作った作品があり、田澤謙介、石川鬼千、吉沢昭次、大橋勉などの伝統工芸師によって作られた作品は価値が高く高価買取が可能になります。また、日の丸が描かれている「通産大臣指定伝統的工芸品」のシールは、主に日常生活に使われていて、主要行程が手作りであること、また100年以上前から続いている技術・技法で作られていること。などの条件を満たした物が認定される「伝統マーク」です。こちらもまた、買取の対象のポイントになります。

板の厚み

桐たんすの値段の差にある違いに板の厚みが挙げられます。厚みの表記として「並厚」「胴厚」「胴丸」「大丸」の4種類があります。順に板の厚さが2cm、2.7cm、4cm、4cmとなります。
「胴丸」と「大丸」はともに板の厚さが4cmとなりますが、「大丸」は側板・天板・地板とも全て丸く加工されている物で、桐たんすの中で最高級と言われています。

人気のメーカーや伝統工芸師によって作られたもの、加工や素材の良さなどが
売れる桐たんすのポイントといえるでしょう。

・逆に売れない桐たんすとは?

・メーカー、作家などのない桐たんす
桐たんすの需要が減少している昨今、人気のメーカーの物でなかったり、中国桐など安価な材を使い
大量生産したもの
などはお買取りを断られるケースが多いです。

・状態の悪い・欠損のあるもの
どの家具にも言えることですが、やはり状態の悪いものはお買取りやお引き取りも断られるケースが多いです。
リペアやクリーニングができないと次の方が使うことができないので無料でのお引き取りも難しくなってます。

4. 桐たんすを上手に売るにはどうすればいいの?

買取や引き取りも難しいことの多い桐たんすですが、
ここでは桐たんすを上手に買取ってもらう方法をお教えします!

買取が難しい桐だんすは、大体の業者が処分料としてお客様からお金を頂き処分をします。買取ってもらうはずのたんすに逆にお金がかかってしまうことも多々あります。しかし、総合リサイクルショップに依頼することで桐たんすの中に入っていた使わない着物を買取ってもらったり、家にある不要なものを持っていってもらうことで処分料もかからず持っていってもらえることができるのです。この方法は家具買取専門店ではできない方法です。くらしのくらでは着物、食器、雑貨など何でもお買取ができるため、他では処分料がかかるたんすでも、無料の引き取り、もしくはお買取もできる場合もございます。

5. まとめ

・人気のメーカー・伝統工芸師による作品の桐たんすは売れる!
・買取を断られ処分料が発生する場合がある!
・業者選びが非常に重要になる!

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